徒手医学協会は、オスグッド、肉離れ、捻挫、セバー病等の徒手整復療法のセミナー、協会入会のご案内、整骨院、接骨院等のご案内

徒手整復療法について

現在、痛みなどの症状は炎症反応で引き起こされていると言われており、炎症が起きていないものは、なぜ痛みを感じるのか世界的に解明できていないのが現状です。
徒手整復療法では、結合組織と神経系により、炎症以外の症状の発信源であると確信しています。
簡単に言うと、痛みなどの症状を脳に伝えるものは、伝達役の神経であり、 結合組織が異常になった時、その伝達役の神経が脳に異常として伝えます。この異常が患者様の抱える、痛み、シビレ、異和感の症状です。
徒手整復療法は、損傷の急性・慢性を問わず、機能障害は組織に変位現象が単体もしくは複数集積した結果であり、徒手整復療法での整復は、痛みの減少や消失、機能の回復といった即時的効果を起こせるだけでなく、徒手医学の理論を基に的確な診断を行う事で患者様や治療院のニーズに合った治療計画を作成し治療に当たることが出来る治療法です。
組織構造の変化は、腰痛、寝違い、オスグッド、セバー病、弾発指、肉離れ、足底腱膜炎等の急性、慢性を問わず筋骨格系障害に存在します。
徒手整復療法は、これらの非常に治癒が困難な疾患に大きく力を発揮します。

痛みなどをの症状をおこす原因について

■原因としては
(1)転倒や交通事故などの外力により
(2)スポーツや日常動作の中の誤作動
(3)間違った治療法
(4)神経障害

■発生しやすい原因としては
(1)遺伝形質や変形性疾患により
(2)糖尿病、関節リウマチ、感染症、ホルモン異常、脳障害、血液疾患などにより
(3)一定の姿勢を要求される長時間の作業や運動、スポーツ、悪い姿勢などの習慣性により
(4)薬の乱用、偏った栄養により

他にも挙げられますが、これらの理由により、症状が発生すると考えられます。

症状をおこす原因をさがす

視診

視診
施術者の目で、患者さんのあらゆることを観察することによって所見を捉えます。全身的観察を診療室に入ってきた時から退室するまで診ます。歩行や動作、症状を表現する身振りや動作、形状、皮膚の色、つやなども見ます。

 

問診

問診
負傷の理由やその症状、日常やスポーツなどで誘発されるか、更に既往歴、家族歴などを聴取します。

 

自動運動検査

自動運動検査
患者様に動いてもらい、視診や問診時での相違やその可動範囲や角度、スピード、強さなどを診ます。

     

各種検査

各種検査
整形外科テストや知覚テスト、反射テスト、筋力テストなどを言い、神経障害や脳性障害などを識別する為に行われる検査です。

 

触診

触診
指や手で身体各部に触れることにより所見を得る診断法です。組織の温度、触感、湿り気、弾性、厚さ、形状を見、熱感、緊張、弛緩、しこり、硬結、腫瘍、腫れなど、異常な組織を見つけます。触診技術は徒手療法家にとって大切なところであるので、訓練が必要になります。

 

他動運動検査

他動運動検査
術者が患部付近もしくは全体の関節可動検査をして、異常な状態を検査し所見を得ます。

     

治療法について

連筋法


障害組織を修復しやすい状態にし、患者様の力を利用して組織を正常な状態に戻す整復術。

 

牽引法と圧縮法


障害を受けた状態を再現して、元の正常組織に戻して行く整復術。

 

振幅法


遠隔的に行ったり、直接的に障害組織に向け振幅動作を加えることで、正常な状態へと誘導する技法。

     

関節法


障害組織や固まった関節を矯正することで、もとの状態にもどす技法。

 

連動法


障害組織を緩ませた位置より圧し、圧したまま伸ばす方向に操作することにより、組織を整復する技法。

 

触手法


あらゆる障害に対応出来、あらゆる手の部位を使い整復していく技法。

     

症例について

オスグッド病   動画で見る症例   適応症・症例